写真

楽しく気軽にできる趣味

写真は目で見た景色をそのまま形に残すことができるのが写真の趣味で、シニア層にも人気の趣味となっています。
被写体には様々なものがあり、満開の桜を撮影するのも良いですし、晴れ空や海や山など様々な景色を撮影することができて、自分の趣味によって様々な被写体を撮影している人がいます。
定年退職をしてから何か趣味を探している人がいればぜひ写真から初めてみることをおすすめします。

最初から高価なカメラを購入する必要はありません。
コンパクトデジタルカメラでも十分に趣味として写真撮影をすることができます。
いきなりお金をかけて高価なカメラを購入すると、逆に楽しむことができない可能性があります。

そのため、まずは小さいカメラから使いこなして撮影をするようにしてみてはいかがでしょうか。
初心者は高価なカメラを購入することが大切なのではなくて、撮影する楽しさを知ることが重要です。
コンパクトデジタルカメラにも手を伸ばしづらいという人は、ケータイに備わっている写真機能を使ってみてもよいでしょう。
とにかく、撮影する楽しさを味わうところから始めてみてください。

遠慮しないでどんどん撮影しよう

デジカメはフィルムと違って間違って撮影しても削除して何回も撮影することができますので、練習のためにもまずはたくさん撮影することができるメリットがあります。
特に最近は一眼レフでもコンパクトでも容量が多いものがたくさんありますので、まずは1つの被写体で100枚は撮影するようにしましょう。
フィルムではないのでどんどん消しても問題ないということを理解しましょう。

少しずつテクニックを身に付ける

写真のテクニックは本を見たり雑誌を見たりして覚える人も多いですし、最近ではインターネットの写真の上達方法をレクチャーしてくれるサイトなどがたくさんありますので、昔に比べればすぐにカメラの扱い方や写真の撮り方などを勉強することができます。
お金をかけて勉強をするよりは、まずは本を見たり雑誌を見たりインターネットを見て独学でも十分ですから勉強をするようにしてください。

趣味の範囲で勉強をしてもすぐには上達することはありませんので、気長に楽しみながら写真を勉強するようにしてください。
諦めないでコツコツと勉強をしていくと、ある日を境に自分の思い描いているとおりの写真を撮影していることに気づくはずです。

インターネットに投稿しよう

自分で撮影した写真はインターネットを利用して多くの人に見てもらうようにしましょう。
自分で撮影した写真を投稿できるサイトがたくさんあります。

撮影しただけでは誰も見てくれません。
せっかく撮影した写真ですから、誰かに見てもらうためにもインターネットを駆使して多くの人に自分の作品を見てもらうようにしましょう。